快適なお風呂で一日の疲れを癒したいと日本人なら誰でも思います。ユニットバスをリフォームしたいと思っても、メーカーがたくさんありすぎて、何を選ぶのがいいか迷ってしまう方もいることでしょう。ユニットバスと一言でいっても、それぞれに特長があります。各ご家庭に合ったものを探してみてください。
滑りにくく、断熱構造により冬場もヒヤッとしないタイプの床があります。床材はクッション性が高く、ひざを着いても痛くありません。また乾きやすい素材を使っているので、翌朝にはカラリと乾いていて靴下でも安心して浴室に入れます。掃除しやすいのも特長で、親水パワーにより軽くこするだけでキレイが保てます。
浴室サイズに合わせてオーダーできるユニットバスがあります。浴室にはもともと規格サイズというものがあります。もし浴室サイズが規格サイズにピッタリではなかった場合、本来の浴室サイズよりも小さめの規格サイズにしなければなりませんでした。でもこちらは浴室サイズにオーダーできるので、以前よりも広い空間にリフォームできます。
そして一番ニーズが高いのが小さな浴室のリフォームです。今までシステムバスが収まらなくてあきらめていた小さな浴室でも大丈夫です。浴槽の底面から浴室のフロアまで、滑りにくい設計のユニットバスがあります。脱衣所、浴室、浴槽の底面までフラットな設計なので、小さな子供からお年寄りまでつまずいたり転んだりするのを防ぎ、安全面を考慮しています。
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